両親の反対で一人暮らしができず毎月損をしていました。

社会人になって最初に勤務したのは隣県のとある会社でした。早朝5時に起床して片道2時間半かけて通勤していました。長い通勤時間であったのは、両親の反対で一人暮らしをさせてもらえなかったのです。その理由としては一人暮らしはとにかくお金がかかってしまうということでした。もう社会人なのだから一人暮らしをしてもいいのではと思ったのですが、昔から両親の言うことをきちんと聞いてきたことから親に反抗することなく実家から通勤していました。
1か月あたりの交通費は8万円近くとかなり高く、会社からの交通費負担も全額ではなかったのでそれなりに負担はあったのですが、両親が一人で暮らすことを考えたら安いと言っていたので仕方ないと思っていました。しかしながら同じ会社に勤める同期入社の人が私の交通費を聞いてびっくりしていました。その人は私の1か月分の交通費より少し少ないくらいの費用で一人暮らしをして生活しているというのです。

 

住んでいるアパートに関しては会社が借り上げたところを利用し、家賃も半分以上負担してもらっていると聞きました。さらに生活費に関しても近くに安いスーパーがあることから、自炊を主にしていればそうそう高くはならないということも聞きました。会社がアパートを借り上げて希望者を入居させているという話は聞いていたのですが、両親が最初から一人暮らしには反対だったことから別で行われた説明会には参加しなかったので詳細を知らなかったのです。

 

友人の一人暮らしの生活費と私の交通費を比較すると友人の方がかかる費用が少なかったことから、この状態では金銭的に損をしていると思って両親に話をしました。しかしそれでも両親は一人暮らしは安全が確保できないからすべきでないと反対しており、一人暮らしをしてかかる費用を抑えることはできませんでした。その結果会社を退職するまでの2年間は1か月あたり20000円程度は損をした状態で過ごしていました。